N182の概要

N182は、横幅が狭いので、幅が狭い車にも取り付けやすくなっています。

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サンルーフ本体(上枠)に、アルミニウム製のスペーサー、下枠が固定されている状態です。

実際は、サンルーフ本体(上枠)だけがルーフ鉄板の上に載ります。

アルミニウム製のスペーサーは、ルーフの鉄板の下に接するようになりますが、車両によっては使用しません。

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下側から見た状態です。

サンルーフ本体(上枠)に、下枠がねじで固定されています。実際は、ねじの部分は、黒いゴム材(同梱)で隠れ、さらに、天張りの生地で隠れます。

下枠には、生地を入れ込んで、固定用ゴム材(同梱)で固定するための溝があります。

ポップアップタイプNシリーズの操作説明の動画はこちらです。

ガラスパネルの開き方

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取っ手が閉位置(通常の位置)になっています。

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ガラスパネルを開くには、まず、車内側から、グレーの2つのボタンを押して、取っ手全体を前側に動かします。

そして、押し上げる(写真では下側)と、中間位置になります。

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ひっくり返して車両外側から見た中間位置です。

さらに、全開位置にするには、2つのグレーのボタンを同時に押して、押し上げます。

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全開位置です。約6cm開きます。

ガラスパネルの取り外し方

(1)車を停めた状態で、室内にて、全開位置または中間位置にしてから、ガラス側にある中央の灰色材を上に押し上げます。

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後ろ側で、取っ手とガラスが分離します。

step2

(2)ガラスが少し開いた状態でガラスを片手で押さえます。反対の手でガラスの前側の2つのヒンジ部にある灰色のレバーを押し下げます。

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このとき、下の右側の図から左側の図の状態になり、前側のロックが外れます。

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(3)ゆっくりとガラスを外し、縦にしてから、車内に収納します。その際、傷がつかないように布などで保護しておきます。

ガラスパネルの取り付け手順

(1)車を停めた状態で、室内にて、前側の2つのヒンジ部で、左右均等になるように注意しながら、しっかりとピンを凹みに入れます(左側の図)。

(2)灰色のレバーを押し上げて(右側の図)、前側を固定します。

(3)後ろ側の取っ手部分を伸ばして全開位置の状態にしてから、灰色材を押し上げながらフレームに嵌めます。これで後ろ側も固定されます。

(4)確実に固定され、閉めたときに隙間がないことを確認します。

他の同梱物

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同梱される巻き込み仕上げ・生地貼り付け仕上げのための巻き込み用ゴム材」です。

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天張りの生地を分離して取り出した後で、下枠の内側にある溝に生地を入れた上で、この「巻き込み用ゴム材」をはめ込んで固定します。

取っ手の部分ははさみなどで切断します。剥離シートに貼り付いているのは防水用のブチル材です。シリコーンコーキングを使わない場合に使用します。ただ、ルーフが高温になったときなどにブチル材がはみ出るとやっかいなのではみ出ないように外側ぎりぎりにしないようにする必要があります。

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他に、フラットな「ねじカバー用ゴム材」がありますが、巻き込み仕上げや生地貼り付け仕上げではこれを使わなくてもねじの部分が隠れますので、通常は使いません。

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上枠と下枠を連結するためのねじの他に、取っ手部分などにあるねじ(通常、回す必要はありません)用の丸い穴を埋めるための黒色のゴム材があります。

ルーフカット用の型紙、日本語の取扱説明書、取付説明書も同梱されます。

メンテナンス

このタイプの後付けサンルーフは、雨漏れを防ぐ上で、ウェザーストリップ(灰色のゴム材)が重要な役割を果たします。

ウェザーストリップを定期的にシリコーンスプレーやラバーグリースを塗布して掃除するようにすると、ウェザーストリップが長持ちします。ウェザーストリップは注文可能です。


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